記事の中で、新しい言葉に出会いました:
Sturgeon's Law

調べてみると、面白かったので紹介します

他のジャンルに比較してSFが冷遇されていた時代、SF作家スタージオンが、

「SFの90%はくず作品だ」という指摘に、「そうかもしれない。しかし、残りの10%にこそ、素晴らしいものがある」
とか、
「全ての90%はくずじゃないか」
とか、言ったことにはじまる含蓄ある言葉です。

ビジネスでは、20-80Law (20vー80の法則)が有名ですが、この90%ルールも知っておくと、使えますよ。

But when they talk about science fiction, they say 'ninety percent of science fiction is crud.'

Well, they're right. Ninety percent of science fiction is crud.

But then ninety percent of everything is crud,

and it's the ten percent that isn't crud that is important.

and the ten percent of science fiction that isn't crud is

as good as or better than anything being written anywhere.

今週末は、近所の天神さまの秋祭りでした。

散歩中に、笛のね、鐘のねに誘われて、境内に入ってみると、

参道を埋めるお店のいろいろ。神事にのっとった「奉納神楽」。

住民参加の「お神輿わっしょい」。

サンクスギビング(カナダでは10月、アメリカで11月)は、秋の収穫を神様に感謝するお祭りです。

日本の秋祭りも、収穫を祈念して、または感謝して、神様に奉納する神事です。

アメリカやカナダのように、日程は決まっていないものの、内容的には、日本のサンクスギビングですね。


みなさんの町の秋祭りは、いつでしょうか?

秋祭りのシーンを、秋祭りの意味を、英語で説明できるように練習してみてはいかがですか?
lunch


『食事がマズい』と不名誉な評判のイギリス料理ですが、
おいしい食べ物も、たくさんあります。

ある日の午後、Tetburyという小さな町でイギリス名物の
驟雨(シャワー)にあいました。
お昼時でもあったので、雨宿りに入ったパブ 
the Snooty Fox Bistro で ランチとしました。

パブでは、バーカウンターでオーダーと支払いをして、
テーブルに座ります。お料理が出来上がると、スタッフが
テーブルに運んできてくれます。
セルフサービスとフルサービスの中間的な存在です。
しかも、レストランと違って、パブでは昼も夜も食事が
できて、旅行者には便利です。

レストランより経済的なので、よく利用しました。
ここの食事は期待以上に美味しかった!!

たっぷりサラダ
サイドディッシュは、日本では珍しいパースニップ
白いニンジンみたいな色と形をしていますが、不思議な甘さがあります。
Nisoise-tuna,olive,bean and egg, tomato and potato salad
Parsnips, honey roasted 
 
外国での食事では、メニューの説明を読んで、完成品を想像する楽しみも
ありますね。材料の名前も、英語で覚えておくと理解が早いですよ。
注意がき

イギリスのきれいな田舎として有名なCotswolds で、ステキなB&Bを見つけました。

ドライブ中、景色のいい所で、今夜の宿を探していた時に、「Vacancy 」 のサインを見て
長いドライブウエイを入って行きました。

B&Bは、朝食つきの宿泊施設、ホテルみたいな大規模なものから、子育て以後の老夫婦が、自宅の空き部屋を
提供するものまで、様々です。

ここは、呼び鈴に応えて出てきた、Jo が3部屋のB&Bを、ほぼ一人で切り盛りしています。

コッツウオルズらしく、建物自体は古いので、床がかしいでいたり窓が小さかったりするけど、
それも「らしさ」です。こじんまりと清潔な部屋には、パワーシャワー、読書灯など、ゲストの快適さを考慮した心配りが
みられます。

3週間にわたる旅行の間、あちこちのB&Bに宿泊しましたが、ゲストルーム、朝食、ホスピタリティーまで、
このB&Bが秀逸でした。しかも料金は65ポンド。後で、あちこち泊まり歩いて比較した結果、ますます
この良さを実感し、さすが5スターだと感心しました。(ちなみに、£55、£65、£90、£120、£125 に宿泊)

写真データを消失したので、URLをご紹介します。
Cotswoldsに行く時にはお勧めです。

写真は、フットパスの入り口にあったサイン。
入っていいけど、牛に襲われても文句言わないでね~~


http://www.broadway-cotswolds.co.uk/snowshillhill.html
湖水

イギリスは、湖水地方をドライブしました。

イギリスの田舎景色は、動物がたくさん。
緑の丘や山肌に、牛、馬、羊が放牧されています。

こういう私有地でも、public foot path というサインがあれば、ゲート開けて入っていくことができます。
もちろん、家畜が逃げ出さないように、ゲートをきちんと閉じることを忘れずに。
家畜に危害を加えないように、そんなマナーを守るのは当然ですし、

万一、怪我をしても、自己責任です。
実際、羊には大丈夫な山肌でも、人間にはスロープがキツくて、滑り落ちそうになったり、
大きな牛が側に来ると、怖くなったりします。。。

私有地を他人に解放すると言う善意、所有者に迷惑をかけないという利用者のマナー。
双方の合意のうえになりたつ習慣ですね。

豊かな文化を感じます。
研修でお会いしたみなさま;お元気ですか?

ロンドンでレンタカーを借りて、イギリスを旅行中です。
COTSWALDS 界隈では SWINDIN にも立ち寄りました。
高速の道路サインで、名前だけはいつも目にしていましたが、実際に降りたのは初めて、、
ずいぶんと、大きな町なのですね。

tourist information を探して、、、通りかかった女性に聞いてみたら、
I'm not good at telling directions,, so, I'll show you

なんと、オフイスの前まで、ちゃんと連れて行ってくれました。
こんな親切な人がいると、とたんに好印象をもってしまいます。

さて、このSWINDONで、みなさんは、どんな生活をなさっているのでしょうか?
英会話の上達具合はいかがですか?

Lake District の方言と比べると、まだ訛りも聞き易いように感じましたが
いかがですか?
イギリスに来ています。
テロ警戒レベルが昨日から4に引き下げられたせいで、ヒースローの入国審査も、比較的スムースでした。
エアコンをつけずに窓を開けて走るタクシーに乗っているだけで「ロンドンに帰ってきた」ような気分になって、
うれしい毎日です。そのうえ、今の所、毎日青空。ラッキー!とばかりに、毎日歩いています。
こちらの夏は、東京と比べると格段に涼しいのですよね。
9時すぎまで明るいので、ハイドパークは、快適な夏の夕方を楽しむ人で賑わっていました。

フライト中に見た映画 『KINKY BOOTS』 をご紹介します。
ロンドンの何でも受け入れる都心カルチャー、NORTHAMPTON の昔ながらの白人文化:
イギリス人同士のカルチャーギャップ、労働者気質、地方訛り、などを学習できる映画です。

今日から田舎をドライブします。
数年前、ナカタがイタリア語でインタビューに答えるのをTVで見て、カッコイイ~~と思いました。
サッカーには詳しくないので、彼がどれほど偉大な選手であるかは、よく理解できていない。
けれども、この引退報道でナカタ関連の記事をたくさん読んで、改めて彼の『かしこさ』に感心
しています。ナカタ、やっぱりカッコイイ~~!!


セリエに移籍した時点で、言葉のコミュニケーションが大切だといって、イタリア語習得に取り組んだ。

スポーツ選手はスポーツで結果を出せばいい~という考えもあるでしょうが、彼は違った。
新しい人間関係を築こうとするとき、言葉の果たす役割がいかに大切か、を認識していたからこそ、
自然に話せるようになるさ、、という悠長なことを言わず、積極的にイタリア語に取り組んだ。
で、イタリア語を話せるようになった、、、、
~~イタリアに住んでいる知り合いの意見では、彼のイタリア語は『パーフェクト』だって~~

それで終わりではなく、、次の目標として、今度は英語の習得。

実際、ヨーロッパに住んでいる人で2~3カ国語を話す人は多く、外国語を話すということは、
特別のスキルというよりは、一般的なスキルみたいです。

イギリスでプレーしたから、それが理由かと思ったら、記事によるとアメリカ留学を考えているらしい。
なるほど、NYCに住まいもあるというし、アメリカ生活を視野に入れた動きだったわけですね。。

ナカタのサッカー人生を見習うのは普通人には難しい。。
でも、ナカタの知的でインターナショナルな生き方を見習う事はできる。

外国言語を話せるようになって、外国人と不自由なく意見交換し、場合によっては
相手を説得できるような『言葉の力』を身につけたいですね。

言語は、一夜漬けでは話せるようにはならない。。サッカーなど多くのスポーツと同じように、
こつこつと基礎練習を続ける事が必要です。

日本語ニュースのタイトルは、『現代版わらしべ長者』

My name is Kyle MacDonald and I traded one red paperclip for a house. I started with one red paperclip on July 12 2005 and 14 trades later, on July 12, 2006 I will trade with the Town of Kipling Saskatchewan for a house located at 503 Main Street. Feel free to give me a shout - all my contact info is here. Click on pictures below to read about each trade.

28歳のカナダ人男性マクドナルド氏は、ネットの物々交換サイトで14回のトレード(交換)を繰り返し、
houseを手に入れたそうです。しかも元手はクリップ一本だって!!
一年前にクリップをサイトにアップし、次々と better なものとの交換を繰り返し、、
ついに、この7月、houseを自分のものにする手続きをして、その家に転居するそうです。

あまりに楽しいお話なので、今朝アメリカのTVに出演したそうですよ。
詳しくは、彼のブログサイトへ(もちろん英語)
TVの動画もあります。


http://www.oneredpaperclip.blogspot.com/
TOEIC研修のために、テキストをいろいろチェック
してみました。

2006年に改訂された『新TOEIC』に対応して、 いろいろな訛り 
(British Australian もちろん American Canadian も)が聞けて楽しい。

文法やボキャブラリーへのアプローチも、『文脈中心』で、 私の policy に沿っている。

TOEIC のスコアを上げたい中級者むけ、だけでなく、 英語(英会話)の実力を
つけるためにも役立ちそう。。