イギリスは、湖水地方をドライブしました。
イギリスの田舎景色は、動物がたくさん。
緑の丘や山肌に、牛、馬、羊が放牧されています。
こういう私有地でも、public foot path というサインがあれば、ゲート開けて入っていくことができます。
もちろん、家畜が逃げ出さないように、ゲートをきちんと閉じることを忘れずに。
家畜に危害を加えないように、そんなマナーを守るのは当然ですし、
万一、怪我をしても、自己責任です。
実際、羊には大丈夫な山肌でも、人間にはスロープがキツくて、滑り落ちそうになったり、
大きな牛が側に来ると、怖くなったりします。。。
私有地を他人に解放すると言う善意、所有者に迷惑をかけないという利用者のマナー。
双方の合意のうえになりたつ習慣ですね。
豊かな文化を感じます。