The streets of Cambridge
A bit of curiosity and a sense of adventure and comfortable walking shoes are all you need to enjoy the international city of Cambridge.

というガイドブックの勧めに従って、ウオーキングにでかけました

日本では Bostonと混同されることもあるようですが、 Harvard University や MIT の
所在地は、Cambridgeという町(ボストンとは、チャールズリバーを挟んで対岸)。

まずは MITからスタート。アメリカの大学はどこも広大な敷地を擁しているけど、MITは
講義棟、研究棟、生活棟、などがキャンパス内外に点在していています。
次に、Central Square,  Harvard Square,  Harvard Universityと足を伸ばしました。

移住時代からの歴史を誇るCambridgeだけあって、レンガ作りのビルや、石畳の歩道など、
ロンドンに似たたたずまいです。

そのうえ、世界のトップ頭脳があつまる大学町だけあって、国際的、リベラル、アカデミックな雰囲気がただよっています。

街角のカフェ入っても、ゼミの延長みたいに議論を戦わせるグループ、一人で黙々と書き込みをする研究者らしき人、学生のペーパーに赤ペンを入れている教授らしき人、リタイアした大学関係者らしき人、気のせいか、みんなが賢そうに見えます(笑)。




MITそばの駅前で人を待っている間に、2つの競争を目にしました。

1)観光バスの係2人が観光客を見つけては声をかけています。
左手から、アメリカ人の観光客グループが8人ほど歩いてきました。
当然、左側にいる係(白シャツ)が先に声をかけました。右側に待機していた係(黒シャツ)
も負けてはいません。自分の位置(右側)から大声をあげて
 folks! come over here. this is your bus と強引に誘導します。

結果的に誰も売り込みに成功しなかったのですが、直後に、黒シャツと白シャツの間で話し合い(おい、あれは強引すぎないか?)
(悪い悪い、オレもコミッションが入らなくって困ってんだよ)
(今日のところは見逃してやるよ。もう邪魔するなよ、、)
(ーー全て想像)
がもたれ、黒シャツはその場を去りました。

2)次に、車いすに乗った若者が small chage please! と通行人に声をかけ始めました。
数分後に、貧相な身なりの40~50代の男性が、同様に 
small chage please! 
を始めましたが、通行人のお金は車いすに集中しています。
おこった貧相は、hey, get out of my place. i've been standing here for 6 years.
this is myy place!
大声を出して、車いすを追い出そうとします。
車いすも
負けていません。 I'm just doing my job
言い争いは2~3分続きましたが、結局、貧相が負けて去っていきました。

競争社会のキビシさをかいま見た数分間でした。生活のためにも
「相手を説得する」
「競争相手に言い負かされない」ためにも、
言葉は大事な道具 になっています。その比重は、日本よりずっと思いみたいですね。

 
ボストンに来ています。久しぶりにブログを書く気持ちを取り戻せました。

ホテルの窓から豊かな水をたたえた『Charles River』と対岸のBostonの町並みがよく見えます。

私が滞在しているのはCambridge side のMarriott Hotel
MITHarverd Universityはこちら側です。
MITに近いこのホテルは、大学を訪れるビジネスマンでいつも込み合ってるらしい。

広い川の対岸はBoston side
アメリカ最古の公園 Boston Common (Bostonianは単にCommonと呼びます。
Londonners がHyde Parkを単に the『Park』というのと一緒ですね)や、
Freedom Trail
など、歴史的な場所がたくさん。
お天気がいいので、今日は橋を歩いて渡ってみる予定です。

さて、外国人には殊に厳しくなったsecurityを受けて入国した、5ヶ月ぶりのアメリカ。
ボストンの英語は聞きやすいので、アクセントの苦労はないものの、固有名詞がわからかくて
戸惑います。

ホテルの最寄り駅は『KENDALL
Get off at KENDO Station と言われて、Kendall stationが思い浮かびません。
Take a right at BEENEE street と言われて、Binney streetの標識を発見するまで
タイムラグがあります。

駅名や道路名を知っていれば、簡単に理解できることですが、
音声で聞いたまま歩いているので、その音声を便りに
『which way to BEENEE streer?』と聞く事になります。

授業中に強調している『生活英語は音声英語』『背景となる知識があれば聞こえる
という基本を、自分自身で再確認しているところです。



「やっぱり英語をしゃべりたい」

によると、漫画家の中尊寺ゆつこさんは、かなり英語が上手だったらしい。

アメリカで生活した時期、英語は初級だったけど、友人も大勢できて楽しい生活を送っていた。 けれども、そのままでは「これ以上は、上手にはならないかも」と気がつき、「やっぱり文法が大事だわ」と、日本に帰国して文法を特訓したという、、、

入門段階で文法を始めると、学校時代の悪夢(!笑)がよみがえって、すぐにやる気をなくすから 感心できないけれども、
英語で、ある程度のコミュニケーションがとれるようになった人が、
文法を復習するのはレベルアップに効果的!
 

彼女の「英語負け組からの脱出法」が、万人に効くわけではないけれども、彼女の漫画ファンには、カリスマ効果も期待できるから、おすすめ。

読み物としても楽しい!

「Spiderman」の Tobey MaGire  と 「Legally Blond (キューティーブロンド)」の Reese Witherspoon が、 50年代のアメリカを舞台にしたTV番組の世界にはいってしまうという設定。

内容を知らずに見てみた映画だったけど、50Sの音楽やファッションが楽しくって、☆☆☆


手入れの行き届いたきれいな町並み、お天気はいつも晴れ、Pleasantville というTV番組の世界では、人々は同じ価値観を共有し、単調ながらも、平和で快適(Pleasant)に暮らしていた

そういうblack&white の世界に、双子が違った文化/価値観を持ち込み、その影響で Pleasantville の人々の心にも、変化があらわれるというもの。

英語は明瞭に発音されるので聞き取りやすく、場面設定ともに、リスニングやセリフ練習の教材としてお勧め!

以下は、父と息子のセリフ

son: people change
father: people change?
son:yeh > People change
father:can they change back?
son: I don't know, but I think it's harder
TA (transactional Analysis TA分析)は、アメリカの精神分析医DR ERIC BURNE (バーン博士)により開発された理論であり、心理療法ですが、医学の世界に限らず、企業の自己啓発セミナー、教育機関での応用など、幅広く応用されています。
みなさんも、ストロークと言う言葉を聞いた事があるのでは?
先日、ある企業のTA研修に参加しました。講師の説明を聞きながら、学習心理学だか、発達心理学だかの時間に習った昔の記憶が、少しだけよみがえってきました。
セミナーの内容は、「お互いに褒め言葉を惜しまず、いいコミュニケーションをしましょ!」というもの。
「細かな間違いは気にせず、とにかく発言することをENCOURAGEする」 という、私の指導方針と似ています。
なんだか、今までの仕事を応援してもらったようで、うれしく思いました。
そのうえ、いいストロークをたくさん受け取って、元気になって帰宅しました。


英会話もつまるところコミュニケーション
英語の勉強と平行して、コミュニケーッション力をあげることも考えましょう

TAセミナーに参加するのも方法ですよ。
法律を勉強した人も、そうでない人も、一度は目にした『六法全書』 六法が、じつは6つの『C』で構成されているって知ってました?

1 CONSTITITION (憲法)
2 CIVIL LAW (民法)
3 CRIMINAL LAW (刑法)
4 COMMERCIAL LAW (商法)
5 COMMERCIAL PROCEDURE (民事訴訟法)
6 CRIMINAL PROCEDURE (刑事訴訟法)

知ってる英語ばかりでしたか? では、ついでにアクション映画:警察映画でよき聞くC単語を少し

COP (POLICE ) CRIMINAL (犯罪者/前科者) CIVILIAN (民間人←軍人にたいして) CIVILAIN CLOTHES (UNIFORM ではなく民間服つまり私服警官)

一つの英単語から次々と周囲に連想して新しい単語を覚えていくと語彙が増えますよ。
新社会人に期待されるTOEICスコアは、500~550点 。内定時に、はじめてTOEICを受験した人は、わけがわからず 300台をとったかもしれない。でも、心配は無用。受験時代/学生時代の英語をすこし思い出すだけで、そして、ホンモノの英語をたっぷり聞く事で、500~550の目標は達成できる。 数多くの新入社員英語研修を担当したが、300点台の受講生も、英語漬けの4~5日を過ごしたあとは、ほぼ全員がスコアアップを果たした。 平均で100点(最高なんと220点!) その気になって学習すれば、そして学習の方向を間違わなければ、みんな、目標達成できるよ! 前半リスニング問題のコツは、英語のリズムになれて、聞き取り力をつける 映画も、歌も、TVのニュース番組も、すべて英語で聞くようにしよう! ナチュラルスピードも、なれてくると早口ではなくなるから不思議、 後半リーディング問題のコツは難しい文法は忘れて、いくつかの基本だけを復習する そして、パート5&6は、時間をかけずに短時間で解き、パート7に十分な時間を残すこと。 TOEICスコアアップは簡単!楽しみながら英語を学習してね。
前回の記事(アキハバラ@DEEP)に書いた、『日本発の検索エンジン』を使ってみた。 その名も『一目瞭然検索エンジン:MARSFLAG』 GoogleやYahooと違う点は、文字に加えて画像を取り込むこと。 これは、画期的! サイトの色目や写真の多寡も、一目でわかるので、 好みのサイトを、短時間でみつけることができる。


MARSFLAG 直訳すると火星の旗?武井社長に名前の由来を伺ったところ 信念と技術力が揃わないと行けないのが火星だからというお返事。 β版で、ぜひ、この画期的さを体験してみて! http://www.marsflag.com/


数年前のベストセラーだが MEN ARE FROM MARS : WOMEN ARE FROM VENUS という本によると、男性は火星から、女性は金星から、、、 つまりお互いに異星人だという。 MARSFLAGを開発したのは、やっぱり男性チームかしら??



レッスン中に、時々、クラスで英語の歌を歌います。大きな声を出すことで、疲れた身体や頭脳が活性化します。第一、楽しいですよね!楽しいと続けて学習できるし、記憶にも残る 英語の歌をスムーズに歌うには、英語のリズムが必要です。強弱のリズムを身体に覚え込ませながら、英語の発音をまねたり、言葉の意味を考えたり、、、楽しみながらも、学ぶことはたくさんあります。Dancing Queenをカラオケで歌えるようになるころには、きっと英語のリスニングもアップしていますよ。


アーティスト: ABBA
タイトル: More ABBA Gold: More ABBA Hits